初めまして。
もうすぐ4歳になるポメラニアンのシリカの飼い主、ぽんです。
『ペットを飼う時は必ず最期まで責任を持って飼いなさい』
絶対誰もが聞いたことあるし、至って当然の説教だと思う。
シリカを飼う時も当然最期の瞬間まで一緒にいると思っていた。
最近犬友達さんの子が倒れて、自由に動けなくなりました。
それを聞いた時はめちゃくちゃショックだった。
「最期まで一緒にいる」と思っていたけど、思っていただけで覚悟なんてできていなかったことを思い知らされた気分だった。
犬の平均寿命を考えるとあと10数年…
その時間って全然長くないと知った気がした。
あるあるだと思うけれど、スマホのフォトアルバムがシリカの画像でいっぱいで…
多分今後シリカがいなくなったら写真を見ながら
「この時こうだったね」とか
「ここに行った時に〜」とか
思い出すんだろうとは思う。
思うけど、その時の気持ちをなるべくそのまま残したい。
シリカを思い出す時には「もっとこうしてあげれば」という後悔よりも一緒に過ごした幸せとセットがいいと思うから。
そう思ったからブログを始めてみました。
なんか重いことを書いたけど、今回だけ。
今後はお転婆なシリカさんといえど、毎日事件を起こしてくれることもない(むしろ困る)ので、
今までのことも振り返りながらゆっくりマイペースに好きなことを書いていこうと思うのです。
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